

Stage1
住宅購入
人生で最も大きな買い物といわれる住宅購入。
さてお二人はどんな選択、決断をしたのでしょうか...?
都内にマンションを購入。
ライフプランニングで、住宅資金相談を行ったA子さん夫妻。
いくらまでローンが組めるか、毎月の支払いはいくらかを相談し、子どもが誕生後A子さんが産休育休に入ったことも想定し、資金計画をしていたので毎月無理がない支払いで家計は安定。
都内一等地に夢のタワーマンションを購入。
とりあえず販売会社の方に〇万円までローンを組めます、ということだったので目一杯枠を使ってペアローンで購入。
その後B子さんが妊娠、産休育休に入った途端、支払い額が大きく家計にのしかかり貯金を取り崩しての生活を余儀なくされることに...


ライフプランニングをしよう!
A子さん、B子さん夫妻の例はいかがでしたでしょうか。
夫婦でお金について話し合い、ライフプランニングをすることのメリット

お金の流れを見える化する。

具体的な資金計画、予算をもっていける。

夫婦共通認識で家計を管理することができる。

結果、不安が減り豊かな人生を送ることができる。
ライフプランニングをしよう!

ライフプランニング事例
CASE.1
住宅購入時の住宅ローンはいくらまで組める?
FP Office に相談に来られた、先月結婚されたばかりの30代のAさんご夫婦

妻:29歳
夫:31歳
- ご相談内容 -
子どもができたら新築戸建ての購入を検討している。
新婚旅行中に住宅購入にあたってお金の話になったそうで、これから迎えるライフイベント(妊娠・出産や奥様の育休など)を見越したローンの額や毎月の返済、頭金の有無などを相談に来られました。
Let's!ライフプランニング!

- 世帯データ-
< 収入 >
夫:30万円(手取り)ボーナス120万円(年間手取り)
妻:25万円(手取り)ボーナス50万円(年間手取り)
< 支出 >
住宅(賃貸マンション):13万円
食費(外食含む):7万円
水道光熱費:2万円
日用品・雑費:2万円
お小遣い(夫婦):8万円
保険料(夫婦):3万円
奨学金返済(妻):3万円
貯金:10万円
その他
< 貯蓄 >
夫:300万円
妻:250万円
< 資産運用 >
なし
- ヒアリング -
FP Office 中村 達矢 代表FP


これまでの人生でお金のことを誰かに相談する機会がなく、ライフプランニングを作るのははじめてなのですが、よろしくお願いします。

Aさん

よろしくお願いします。ライフプランニングでは、現在の家計状況を踏まえて将来の収入・支出・貯蓄額などをシミュレーションし、一人ひとりの未来の家計簿を作成しています。「結婚したら持ち家がほしい」 「老後はたくさん旅行をして第二の人生を楽しみたい」といった未来の望みを叶えるために、とても大切なことなんです。

中村FP

そうなんですね。具体的に数字が見えるのは資金計画の指標になるのでいいですね。どんな結果がでるかドキドキしています。