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Lesson.9

テクニックより大事な「心得」

資産運用を始めたいけど不安…。
そんなあなたに必要なのは、
複雑なテクニックより基本の心得。
先行き不透明な時代だからこそ、
お金に働いてもらう視点が大切です。

お金の働き方診断のすすめ 

~あなたのお金はしっかり働いていますか?~

 忙しい毎日を送りながら、「お金のことは後回しになっている…」そんな方も多いのではないでしょうか?住宅費用、老後資金など、ライフステージよってお金の課題は山積みです。では、あなたのお金は今、どのように働いているでしょうか? 預金口座で眠っているだけ? それとも、お金を有効活用する仕組みを作れていますか?


お金の働き方をざっくりチェック!

まず、3つのタイプのどれに当てはまるか考えてみましょう。

もし「貯めるだけ」「なんとなく投資」タイプなら、お金にもっと働いてもらう工夫が必要かも、、、。

お金の働き方を詳しくチェック!


 これまできっかけがなく「投資はほぼしてこなかった」というAさん毎月のお給料から着実に預貯金はできているものの、増えてはいきません。会社で加入した企業型確定拠出年金を5,000円ずつ積み立てていますが、特に見直しはしてこなかったそうです。


さて、資産の診断ポイントは3つ。

①将来の資産総額はいくらか

 老後を過ごすための資産は十分かをチェック!

②資産分散はできているか

 特定の資産に偏っていないかをチェック!

③資産分散バランスは適切か

 年齢や収入や生活費などを考えた上での目標バランスに合っているかをチェック!


診断結果はこちら

 これまで通りの貯蓄と積立の方法で20年を過ごし、65歳を迎えた場合のAさんの資産は1370万円。いまの貯蓄額より増えてはいるものの、Aさんが望む「贅沢はしないけどゆとりのある暮らし」を叶えるのは難しそうです。また、頑張って貯蓄をしてきたAさんですが、これまで蓄えた資産は同じような性格を持つ資産ばかり。同じ性格の資産を集中して持つということは、リスクが集中してしまうということです。異なる性格をもつ資産に分散させることで、できるだけリスクを抑えながらお金に働いてもらうことが出来るでしょう。

 そこで、いまの資産の持ち方とこれからの積み立て方を見直しました。

 いま保有している預貯金を外国債券に預け替え。そして毎月の積立も外国株式と国内株式を中心としたものに変更しました。特に、企業型DCは積立先と金額のダブル変更。増額することで節税効果も期待できるようになりました。

 さて、この資産の持ち方と積み立て方で65歳を迎えた場合の診断結果はこちら

 65歳時点の予測資産額は2902万円と、何もしなかったときに比べて約2.1倍の資産額に。年齢や収入、生活費に見合った資産バランスに変えたことで、「資産分散は出来ているか」「資産分散バランスは適切か」という診断ポイントは大きく改善しました。

 毎月の積立額4万円は変えていない、というのが今回のポイント。生活費を削って積み立てるお金を増やせればいいのですが、それはなかなか難しいですよね。


お金の働き方を見直すチャンス

 預貯金だけではインフレが心配、、、一方で、投資も「よく分からないまま放置」は心配になりますよね。大切なのは、年齢や収入、生活費に見合った資産バランスにすること

 「お金の働き方診断」では、あなたの資産状況やライフスタイルに合った方法を見つけることができます。まずは気軽に診断を受けて、お金の働き方を見直してみませんか?

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あなたやパートナーだけでなく、お金にも働いてもらう発想で、将来に備えましょう!

【応募概要】

●先着15名様

・FP Officeへのご相談が初めての方


【応募締切】

4月30日(水)

FP Office株式会社 金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第1009号

本案内に記載の個別マネーセミナーでは、個別マネーセミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。各商品等にご投資いただく際には商品毎に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。 又、各商品等には価格の変動等による損失を生じる恐れがあります。

各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、当該商品等の契約締結前交付書面、目論見書、お客様向け資料等をよくお読みになり内容について十分にご理解ください。

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