債券を知ろう~格付け編~

更新日:8月27日

投資をはじめる前に『知る』シリーズです。


債券第三弾!


今回は、債券の格付けについてみていきます。


一般にニュースや、新聞等で格付けと言われているものは、「信用格付け」を表しています。公社債の発行体(政府や企業)につけられるものと商品(証券化商品など)に付けられるものなどが存在します。格付け会社が企業や政府などについて、その信用状態に関する評価の結果を記号や数字を用いて表示しています。格付けは、債券の信用リスクを知るうえで重要な指標の一つです。


格付け会社はいくつか存在しますが、スタンダード&プアーズ(S&P)、ムーディーズ(Moody's)、フィッチレーティングス(Fitch)を三大格付け会社と呼び、3社の格付け評価は株式市場や為替市場に大きな影響を与えるとされています。日本では、その他に格付投資情報センター(R&I)や、日本格付研究所(JCR)などがあります。


 格付けは、A・B・Cなどで表され、下記の表のように低くなればデフォルト(債務不履行)のリスクが高くなりますが、要求される利息(クーポン)は大きくなりなす。BB以下はいわゆるジャンク債とよばれ投機的格付けになります。債券などに投資する際はこの信用格付けを参考にして投資すべきかを判断することになります。



15回の閲覧0件のコメント